23年の日本株、ぴょんぴょん跳ねるか-「卯」年は戦後で4番目の好成績
記事を要約すると以下のとおり。
新年相場を占う十二支の相場格言では、2023年は株高になりやすい卯(うさぎ、う)年だ。野村証券の伊藤高志シニア・ストラテジストは「22年はボラティリティー(変動性)が大きい寅年と言われたが、結果的に当たった」と振り返る。野村証券の伊藤氏は、23年は経験則からは結構良いパフォーマンスになりそうだと語る。 戦後の年間騰落率を見ると、卯年は4勝2敗と4番目の好成績で、うさぎが跳ねるの相場格言通り良い年回りだと大和証券のチーフテクニカルアナリスト兼テーマリサーチ担当、木野内栄治氏はリポートで指摘する。前回の辰年である2012年は22.9%上昇した。今後数年の期間で考えれば、高値の見極めも必要になることを示している。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 23年の日本株、ぴょんぴょん跳ねるか-「卯」年は戦後で4番目の好成績