21年にミーム株熱狂でやけどしたレフト氏、再びゲームストップ空売り
記事を要約すると以下のとおり。
米ゲームストップ株を巡る最近の熱狂を受け、ミーム株ブームに極めて批判的なシトロン・リサーチの創業者アンドルー・レフト氏は、同社株の新たなショート(売り持ち)ポジションを構築した。一方、レフト氏はブルームバーグとのインタビューで「5月のショートをカバーした上で、きょう再び空売りした」と語った。 3日の米株式市場でゲームストップ株は取引開始時に急伸した後、急激な変動のため売買停止となった。 レフト氏は21年1月、20年間続けてきた空売り調査を打ち切ると発表した。ただ、その後は頻度こそ減ったものの、執筆を再開している。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 21年にミーム株熱狂でやけどしたレフト氏、再びゲームストップ空売り