2023年に実現か、注目すべきアジア企業のＩＰＯ－楽天銀行やオヨなど

新規株式公開（ＩＰＯ）の世界的な 回復はまだ先の話かもしれないが、幾つかのアジア企業がそれぞれ規模10億ドル（約1330億円）以上の上場に向けて取り組んでいる。
中国がアントＩＰＯの復活検討と関係者、当局は作業否定 中国、アント・グループに10億ドル超える罰金科す方向－報道シンジェンタ・グループ　　中国化工集団（ケムチャイナ）傘下の農薬・種子メーカー、シンジェンタ・グループは、650億元（約1兆2300億円）規模のＩＰＯを年内に実施すると予想されていた。
早ければ来年1－3月（第1四半期）に約10億ドル規模のＩＰＯを計画している。
ベトナムＥＶメーカーのビンファスト、米国でＩＰＯ登録－規模は未定オヨ・ホテルズ　　ソフトバンクグループが出資するインドのスタートアップ、オヨ・ホテルズは9月に報じていた。