10年入札低調、日銀新体制待ちで買い控えの声-0.5%再到達が現実味
記事を要約すると以下のとおり。
4日の10年国債入札が低調となり、長期金利は0.4%台と約3週間ぶりの高水準に上昇した。ショートカバー(買い戻し)や本格的に買おうとする投資家もいなかったと言う。足元で産油国による減産合意を受け原油価格が「このままどんどん上昇すると、利上げ継続の火種が出てくる」と指摘。 。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 10年入札低調、日銀新体制待ちで買い控えの声-0.5%再到達が現実味