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10年債入札不調、テールが2003年以来の大きさ-需要の弱さ示す

記事を要約すると以下のとおり。

財務省が6日に実施した10年国債入札は低調な結果となった。
投資家需要を示す応札倍率は2.98倍と前回(3.23倍)から低下した。
また、長期国債先物オプションからブルームバーグが算出したインプライドボラティリティー(IV)は6日の債券市場で新発10年債利回りは19.5bp高い0.95%に上昇している。
 入札不調で金利が再び大きく上昇すると、これまで日本銀行の低金利政策による運用難から米国や欧州などの外国債券に投資していた国内機関投資家の円債回帰を抑える可能性がある。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 10年債入札不調、テールが2003年以来の大きさ-需要の弱さ示す

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