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SMBC日興、4-6月は116億円の黒字-債券引き受け増など寄与

記事を要約すると以下のとおり。

  SMBC日興証券は29日、2024年4-6月期(第1四半期)の連結純損益が116億円の黒字(前年同期は59億円の赤字)だったと発表した。
 後藤歩常務は決算会見で、営業部門の堅調に加えて「国内外の発行市場において起債環境が良好で、DCM(債券資本市場)の収益増加が寄与し、増収増益決算となった」と説明した。
 前年同期の純損益は相場操縦事件後の債券引き受けや機関投資家の発注停止などの影響が出ていた。
今村新吾財務企画部長によると、決算短信の開示内容では、グループの主要な欧米拠点が連結対象とならないことなどから、ビジネスの実態と乖離(かいり)していたと説明している。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース SMBC日興、4-6月は116億円の黒字-債券引き受け増など寄与

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