S&P500種が終値で初の5000台、経済好調や利下げ観測で大台替わり
記事を要約すると以下のとおり。
米株式市場の指標であるS&P500種株価指数は9日、史上初めて5000の大台に乗せて取引を終えた。 ブルームバーグの集計データによれば、同指数が4000から5000へと25%上昇には、2014年から19年まで1227営業日を要した。 BMOウェルス・マネジメントのユンユ・マ最高投資責任者(CIO)は電話取材に対し、「相場上昇の大きな原動力となったのは、平均的な予測者が見込んでいたような米経済の失速はなさそうだと認識されたことだと指摘。」
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