P&G、通期の売上高見通しを引き上げ-需要安定や値上げが寄与
記事を要約すると以下のとおり。
米消費財メーカー、
プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は2023年6月通期の売上高見通しを引き上げた。ただし、コスト圧力の緩和にもかかわらず、利益見通しは変更せず、通期の1株当たり利益は5.81-6.04ドルの下限になるとの予想を維持した。 アンドレ・シュルテン最高財務責任者(CFO)はインタビューで、米国での販売数量は安定し始めている。 1-3月の本業の売上高は7%増。ヘルスケア部門も販売数量がわずかに増え、同部門の本業の売上高は9%増加した。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース P&G、通期の売上高見通しを引き上げ-需要安定や値上げが寄与