OPECプラス、サプライズ協調減産-5月から日量100万バレル超
記事を要約すると以下のとおり。
石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」は2日、5月から日量100万バレルを上回る減産を実施すると発表した。世界中でインフレ圧力が強まり、中央銀行は高い政策金利をより長期にわたって維持することを強いられ、リセッション(景気後退)のリスクが高まる恐れがある。一方、ロシアは3-6月に実施する減産を年末まで続ける方針を示した。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース OPECプラス、サプライズ協調減産-5月から日量100万バレル超