OPECプラス、3月上旬に減産延長の是非を判断へ-当局者
記事を要約すると以下のとおり。
石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」は3月上旬に、原油減産を4-6月(第2四半期)まで延長する是非を判断する計画だ。 サウジのアブドルアジズ・エネルギー相は昨年12月上旬、現行のOPECプラスの減産の変更を勧告しなかった。OPECプラスは通常、1カ月前に方針を決定するため、4月3日に予定される次回の会合では第2四半期に関する判断には遅過ぎる。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース OPECプラス、3月上旬に減産延長の是非を判断へ-当局者