NY市年金基金、ウォール街への手数料2550億円-前年度から10%増加
記事を要約すると以下のとおり。
米
ニューヨーク市の年金基金は、2023会計年度(22年7月-23年6月)にウォール街の運用会社に手数料約17億ドル(約2550億円)を支払った。 報告書はまた、企業にプライベートローンを提供したりディストレス債を購入したりするファンドマネジャーの増加も示している。 財務報告書によると、同市の5つの年金基金は運用会社321社を利用し、そのうち70%余りがプライベートエクイティー(PE、未公開株)のような比較的コストの高いオルタナティブ資産を運用していた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース NY市年金基金、ウォール街への手数料2550億円-前年度から10%増加