MUFG、10-12月純利益は6割減-米銀の売却に伴う会計処理で
記事を要約すると以下のとおり。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(
MUFG)が2日発表した2022年10-12月期(第3四半期)の連結純利益は前年同期比61%減の1121億円だった。MUBの売却に関連し、23年1-3月期に戻し入れる予定の8017億円を勘案すると純利益は1兆1449億円となり、通期計画の金額を超過。ただ、市場環境に不透明感が残っていることなどから、現状のまま据え置いた。 22年12月末の保有有価証券の評価損は、国内債券が3062億円と同水準となっている。
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