ＭＵＦＧ、７－９月の純利益71％減の1174億円－市場予想は上回る

三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループの2022年7－9月期（第2四半期）の連結純利益は前年同期71％減の1174億円だった。
本業のもうけを示す業務純益は同40％増の8952億円だった。
取得する全株式を消却する予定。
　9月末時点の1兆8409億円と、6月末時点の外債評価損は1兆2181億円から膨らんだ。
会見での主な発言内容金融政策の効果で円安圧力は緩和されていくだろう外債保有は足元かなりヘッジをかけてポジション落としている。