KKR傘下KOKUSAIが上場、5年ぶり大型案件-市場には強弱感
記事を要約すると以下のとおり。
米投資ファンド
KKR傘下の半導体製造装置メーカー、
KOKUSAI ELECTRICが25日、東京証券取引所プライム市場に新規株式公開(IPO)した。ブルームバーグのデータによると、過去5年間に資金調達額が750億-1500億円で上場した企業は、上場初日の終値が公開価格に比べて平均15%高い。営業利益は前期比48%減の予想だ。 三菱UFJアセットマネジメントの友利啓明チーフファンドマネージャーは、東エレクなどグローバルで競合する企業がいる成膜装置の分野で新しいプロセスを用いて市場シェアを取ることが成長戦略だとした。
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