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JPモルガンのコラノビッチ氏、米テクノロジー株は「買われ過ぎ」

記事を要約すると以下のとおり。

投資家は今年のテクノロジー株の上昇に歓声を上げているが、これ以上浮かれ騒ぐことはないかもしれないと JPモルガン・チェースのマルコ・コラノビッチ氏は指摘した。
昨年12月中旬と今年1月、3月にJPモルガンのモデル株式配分を減らしていた。
テクノロジー株の比重が大きいナスダック100指数は年初来で20%上昇している一方、S&P500種は8%の上昇余地は5%弱だろうとし、緩やかなリセッションの場合には株価は安値を更新し、15%以上値下がりする可能性があるとコラノビッチは予想した。
 コラノビッチ氏は株式をアンダーウエートとする一因として、相場上昇が「広がりに欠ける」ことを挙げ、ほんの一握りの銘柄が相場上昇をけん引していると指摘した。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース JPモルガンのコラノビッチ氏、米テクノロジー株は「買われ過ぎ」

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