GPIF、7-9月は6832億円の赤字運用-金利上昇で債券損拡大
記事を要約すると以下のとおり。
年金積立金管理運用独立行政法人(
GPIF)は2日、2023年度第2四半期(7-9月)の運用収益率がマイナス0.31%だったと発表した。 GPIFは国内外の株式や債券に幅広く投資しており、運用成績は市場そのものの動きと重なる傾向が強いが、世界最大の年金基金だけに投資パフォーマンスに対する市場関係者の注目度は高い。先進国と新興国の株式で構成されるMSCIオールカントリーワールド指数は3.8%安だった。
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