GICの元運用担当者ら、820億円を調達-アジアのPE投資案件向け
記事を要約すると以下のとおり。
シンガポールの政府系ファンド(SWF)
GICで運用を担当していた人物2人が立ち上げた同国拠点のプライベートエクイティー(PE、未公開株)投資会社が、5億6700万ドル(約820億円)を調達した。アミット・クナル氏Photographer:OreHuiying/Bloomberg PE業界が世界的に厳しい状況にある中でのグローセウムの資金調達は、成長鈍化やバリュエーション低下にもかかわらずこの地域は高水準のリターン創出が可能との投資家の見方を示すものだ。 グローセウムとその出資者らによると、同社がターゲットとする市場は長期的な成長が見込める。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース GICの元運用担当者ら、820億円を調達-アジアのPE投資案件向け