BNPパリバ、石油・ガス計画が目的の債券取引支援せず-方向転換
記事を要約すると以下のとおり。
仏銀最大手の
BNPパリバは顧客企業の起債について、新たな化石燃料探査・生産に必要な資金を調達する目的であれば支援しないとの指針をとりまとめた。そのために「低炭素技術・活動を資金面で支援する方向へと大きくかじを切った」一方で、「炭素集約型産業への融資から徐々に離れる方向で転換を図っていると続けた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース BNPパリバ、石油・ガス計画が目的の債券取引支援せず-方向転換