AT1債利回り、最高付近にとどまる-クレディS無価値の影響続く
記事を要約すると以下のとおり。
2560億ドル(約33兆5000億円)規模の「その他Tier1債」(AT1債)市場は、
クレディ・スイス・グループの同債が無価値となった衝撃にまだ揺れている。「AT1債市場は宙に浮いたままで、同商品やひいては他の負債構造の実際の価値を巡る疑問は残る」と記した。2月には一時7.8%まで下がっていた。 ケプラー・シュブルーのクレジット調査責任者、セバスチャン・バルテレミ氏は「波及しないにせよ、ストレスや懸念は続く」と指摘。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース AT1債利回り、最高付近にとどまる-クレディS無価値の影響続く