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AIラリーにまだ余力、日本に米中緊張恩恵も-台湾のファンド運用者

記事を要約すると以下のとおり。

ハイテク企業の利益は増え続け、時間の経過とともにバリュエーションも正常に戻るとの見方を示す。
運用資産は13億7000万台湾ドル(約66億円) TSMCが18日に発表した第2四半期(4-6月)決算は市場予想を上回り、世界的なAI投資ブームが長期化するとの見方から24年の売上高見通しを上方修正した。
TSMC、24年の売上高見通し引き上げ-旺盛なAI需要反映絶好調だ。
加えて、バイデン政権が対中国の半導体規制を厳しくするとの観測も浮上し、足元で世界のテクノロジー株は低迷を余儀なくされている。
郭氏のファンドでは引き続き運用資産の約60%はアジアに配分する方針で、家電関連企業よりもAI関連の質の高い企業に注目していくと言う。
 郭氏は、現在の株式市場では米大統領選のニュースが大半を占めているが、AIの方向性に影響はないとみている。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース AIラリーにまだ余力、日本に米中緊張恩恵も-台湾のファンド運用者

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