9月の東京消費者物価3カ月連続伸び縮小、電気・ガス代下落で
記事を要約すると以下のとおり。
全国の物価の先行指標となる9月の東京都区部の消費者物価指数(生鮮食品を除くコアCPI)は3カ月連続で上昇幅を縮小した。市場予想(2.6%上昇)を下回った。 生鮮食品とエネルギーを除くコアコアCPIは鈍化傾向にあるが、日本銀行が目標とする2%を上回る上昇率が続いている。日銀は物価は先行き下振れると予想しているが、日銀の基調判断にどのような影響を及ぼすかが焦点となる。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 9月の東京消費者物価3カ月連続伸び縮小、電気・ガス代下落で