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8月に大混乱の新興国市場、投資の根拠弱まる-政治リスク浮き彫り

記事を要約すると以下のとおり。

8月の新興国市場は大混乱となっている。
 証券会社インサイト・セキュリティーズのカルロス・レガスピー最高経営責任者(CEO)は、「これこそが新興国市場だ。」
ブルームバーグ集計のデータによると、ドル建て国債の年初来上昇率は約2.5%と、ピーク時の5.8%から縮小。
 こうした相場下落は、新興国市場ETFボラティリティー指数はこのままいけば8月に2カ月連続上昇となる。
 ロード・アベットのポートフォリオマネジャー、ミラ・スクルキナ氏によれば、リスクを軽減する一つの方法は、特に中南米や中東などの市場に友好的な変革を受け入れている国への投資に重点を置くことだ。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 8月に大混乱の新興国市場、投資の根拠弱まる-政治リスク浮き彫り

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