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黒田日銀総裁、政策変更なしと示唆-41年ぶり高インフレ後も

記事を要約すると以下のとおり。

日本銀行の黒田東彦総裁は、日本のインフレ率が1981年以来の高水準となったことが、持続的なインフレを実現するために金融緩和を続ける自身の決意を揺るがしてはいないと示唆した。
ダボスでのパネルは同データ発表後最初の黒田氏の発言は政策決定後のメッセージを補強した格好だ。
ただ、黒田総裁が4月8日に任期を満了した後の方向転換を投資家が見込む中、市場からの圧力は続く公算が大きい。
 円はこの日、対ドルで一時1%余り下落し130円台を付けた。
 ゴールドマン・サックス証券の馬場直彦チーフエコノミストはリポートで、よりうまくバランスを取らなければならなくなるだろうと指摘した。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 黒田日銀総裁、政策変更なしと示唆-41年ぶり高インフレ後も

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