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香港に上場する中国本土株、続伸-「ゼロコロナ」緩和観測根強い

記事を要約すると以下のとおり。

香港に上場する中国本土株は2日も上昇した。
ワクチンメーカーや航空、カジノ株など経済再開銘柄の値上がりが目立つ。
取引所規則ではシグナル8発出から15分後に株式と債券、デリバティブ(金融派生商品)の取引をやめることが義務付けられている。
 ゼロコロナは投資家にとって最大の懸念材料で、今回のように政策変更を示唆するわずかな兆しでも市場の反応は大きくなる。
 中国外務省の趙立堅報道官は北京で1日開いた定例記者会見で、政府がゼロコロナの出口に向けたシナリオを評価する委員会を設置したのかとの問いに対し、「承知していないと述べていた。」

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 香港に上場する中国本土株、続伸-「ゼロコロナ」緩和観測根強い

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