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韓国不動産市場で信用不安広がる恐れ-泰栄建設の株・社債が下落

記事を要約すると以下のとおり。

経営難に陥っている韓国の中堅建設会社、 泰栄(テヨン)建設の株式と社債が4日に再び下落した。
土木・建設サービスを手掛ける同社による債務リスケジュール要請を巡る投資家の懸念を反映した。
泰栄は韓国建設業界で16位だが、今後起こり得ることの前兆として注目されている。
社債は過去6営業日中5営業日に下げている。
2022年にはテーマパーク「レゴランド・コリア」のデベロッパーがこの種の資産担保証券で債務不履行に陥り、信用市場を揺るがした。
同社は先週、債務返済の条件見直しを債権者と協議した。
 泰栄の第3四半期の財務報告書には、借入総額が2兆2000億ウォン(2400億円)と記載されており、KDBが最大の借入先。
ソウルでの記者会見で語った。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 韓国不動産市場で信用不安広がる恐れ-泰栄建設の株・社債が下落

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