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野村HD株が一時8%超下落、4-6月決算受けて「失望売り」

記事を要約すると以下のとおり。

野村ホールディングス(HD)の株価は2日、売り気配で始まり、一時前日比8.5%安の541.9円まで下落した。
   松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリストは「市場のコンセンサスに届いておらず、失望売りが出ている」と指摘。
 野村HDの部門別の税前損益では、国内リテールを担う営業部門が前年同期比4.7倍の229億円と減益だった。
 SMBC日興証券の辻野菜摘シニアアナリストは株高でリテールが回復したが、他社と異なり、海外が足を引っ張る構図だったと指摘。
「ホールセールの収益性改善が株価上重要ポイント」との見解を示した。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 野村HD株が一時8%超下落、4-6月決算受けて「失望売り」

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