英国、政治混乱経ても課題山積-経済・財政面の逆風がポンドの重しに
記事を要約すると以下のとおり。
トラス英首相は市場が望んだ通りに辞任を表明した。 こうした状況に次期首相を決める与党保守党の党首選とドル高が加わり、先月の過去最安値からのポンド反発はいつ終わってもおかしくないことを示唆する。 今週の党首選を制する人物が誰であっても、有意な経済成長追求よりダメージコントロールに焦点を当てる必要があるだろう。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 英国、政治混乱経ても課題山積-経済・財政面の逆風がポンドの重しに