英中銀への信頼が過去最低-連続利上げでも生活費高騰、国民は不満
記事を要約すると以下のとおり。
イングランド銀行(英中央銀行)に対する国民の信頼は過去最低に落ち込んだことが、同行が四半期ごとに行う家計の意識調査で分かった。満足しているとの回答から不満との回答を差し引いた数字はマイナス21ポイントと、1999年の同統計開始以降で最低だった。英中銀は物価の高騰を抑制するため数十年ぶりの急ピッチで利上げを進めてきたが、一般市民の信頼を失ったことが示唆される。2年先は2.6%)となった。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 英中銀への信頼が過去最低-連続利上げでも生活費高騰、国民は不満