米GDP、10-12月確定値2.6%増-企業利益と国内総所得は減少
記事を要約すると以下のとおり。
米国内総生産(GDP)統計によると、2022年10-12月(第4四半期)の企業利益が減少。前四半期は2.8%増加していた。 人件費と原材料価格の上昇を転嫁するため、この1年に積極的な値上げを実施した企業は多い。一方で生産性が顕著に伸びない中での労働コスト上昇は、第4四半期に13.9%に低下。前四半期は14.9%だった。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米GDP、10-12月確定値2.6%増-企業利益と国内総所得は減少