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米株高のけん引役、ハイテク大手から広がるか-下期リターン左右

記事を要約すると以下のとおり。

現在の米株高局面が始まった2022年10月以降、ハイテク大手の絶え間ない成長は投資家にとって戦略上の信条となってきた。
ハイテク大手の利益拡大が見込まれている。
 このローテーションはすでに始まっているようだ。
一方、資金流入が最も多かったのは一般消費財セクターで、同セクターは年初来1.9%値上がりと、S&P500種は今年12%上昇しており、その半分以上をマイクロソフト、アップル、エヌビディア、アルファベット、アマゾン・ドット・コムのハイテク大手を見限る、あるいは見限るべきだということではない。
同5社は人工知能(AI)ブームの追い風を受け、その過程で時価総額を合計2兆9000億ドル押し上げた。
ブルームバーグ・インテリジェンスがまとめたデータによると、5社の利益は3四半期連続で44%以上伸びた後、4-6月(第2四半期)には29%、下期には10%台に落ち着くと予想されている。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米株高のけん引役、ハイテク大手から広がるか-下期リターン左右

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