米投資ファンドRMB、地裁判断を精査し対応へ-ファミマTOB価格
記事を要約すると以下のとおり。
伊藤忠商事が2020年に実施した子会社ファミリーマートに対する株式公開買い付け(TOB)価格について、東京地裁が3月23日、実質的に適正水準より13%安かったとの
判断を示したことに関連し、裁判を申し立てていた米アクティビストのRMBキャピタルは4月3日、東京地裁が算定した株価の公正性・妥当性について精査した上で今後、対応していくとのコメントを発表した。ブルームバーグの取材に対し、オアシスの担当者はコメントを控えた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米投資ファンドRMB、地裁判断を精査し対応へ-ファミマTOB価格