米国株は新たな強気相場入りか、S&P500種は5000ヘ-ポールセン氏
記事を要約すると以下のとおり。
ウォール街関係者のほぼ全員がリセッション(景気後退)に備えて警戒姿勢を取る中で、ルーソルド・グループの最高投資ストラテジスト、ジム・ポールセン氏は株式相場が向こう1年で少なくとも25%上昇する流れにあるとみる。 同氏は「底入れしており、新たな強気相場が始まりつつあると思う」とし、「米金融当局のみが政策のけん引役ではなく、他にもあり、その多くが既に和らぎ始めていると指摘した。「通常、リセッションは思いがけないところから来て市場を驚かすものであり、ここから発生することはないだろう」と述べた。
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