米住宅価格の回復進む、需給が逼迫-S&Pケース・シラー指数
記事を要約すると以下のとおり。
S&P・コアロジック/ケース・シラーがまとめた4月の全米ベースの住宅価格指数は、3カ月連続で上昇した。 統計発表元であるS&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズのマネジングディレクター、クレイグ・ラザラ氏は「広範囲で住宅価格の持ち直しが続いている」と指摘した。主要20都市の住宅価格指数(季節調整前)は全体では前年同月比1.7%低下。3月は1.1%低下だった。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米住宅価格の回復進む、需給が逼迫-S&Pケース・シラー指数