米中古住宅販売は予想外の減少、過去最長の12カ月連続マイナス
記事を要約すると以下のとおり。
積極的な米利上げで買い手にとっては厳しい状況が続いているが、値下げにより環境が改善する可能性はある。また「市場に60日以上残っている物件は、元値より10%程度低い価格で購入されることもあり得る」と語った。こうした状況は住宅価格(季節調整前、中央値)は前年同月比1.3%上昇の35万9000ドル(約4840万円)ここ11年近くで最も小幅な伸び率だった。 1月に売れた住宅の約54%は、市場に出てから1カ月で、前月と変わらず。同比率は5カ月を下回ると在庫がタイトと見なされる。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米中古住宅販売は予想外の減少、過去最長の12カ月連続マイナス