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消極的な孫社長、ソフトバンクG10-12月の新規投資9割減-過去最低

記事を要約すると以下のとおり。

ソフトバンクグループの昨年10-12月期(第3四半期)の新規投資件数が前年同期比で約9割減り、過去最低になったことが分かった。
 関係者によると、取引総額のうちソフトバンクGの投資分は約3億5000万ドル(455億円)だったという。
人工知能(AI)に関連する世界中のテクノロジー企業に積極的に投資してきた孫社長が守備固め強調、世界株波乱で過去最大赤字  一方、世界の株式市場は回復の兆しを見せている。
テクノロジー株のバロメーターである米ナスダック100指数は、4-6月に22%下落したものの、その後の下落率は7-9月が4.6%、10-12月期は過去最低水準に出所:ブルームバーグ  投資調査会社レデックス・リサーチのアナリストのカーク・ブードリー氏は投資分析情報サイト「スマートカルマ」に配信したリポートで、ブルームバーグの調査では約7割がインフレはピークを過ぎ、株価は上昇すると予想している。
ただし、為替のドル安・円高進行が響き、円ベースでは損失を計上する可能性があるという。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 消極的な孫社長、ソフトバンクG10-12月の新規投資9割減-過去最低

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