海外資本呼び込みへ、経産省が英語でもM&A事例集-こぼれ話も掲載
記事を要約すると以下のとおり。
経産省によると、21年までの10年間で対日M&Aは増加傾向にあるものの、欧米諸国に比べて海外資本の活用は低水準にとどまっているという。対日M&Aだけを集めた事例集は同省として初めて。こうした外資アレルギーは徐々に薄らいでいるという。一方、20の事例に含まない形で互いが想定する品質水準に違いがあり、期待していた相乗効果が出なかった例などの教訓も盛り込んだ。 今月17日には事例集を使って日本のM&A市場の現状や課題を解説するオンラインセミナーが開催された。国内の経営大学院で事例集を授業に取り入れる例もあるという。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 海外資本呼び込みへ、経産省が英語でもM&A事例集-こぼれ話も掲載