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機動的に対応しつつ粘り強く緩和継続、不確実性極めて高い-日銀総裁

記事を要約すると以下のとおり。

 日本銀行の植田和男総裁は20日、「内外の経済や金融市場を巡る不確実性が極めて高い」とし、現行の金融緩和政策を継続する方針を改めて示した。
一方で、日本の長期金利は同日、2013年7月以来の水準となる0.845%まで上昇し、日銀が上限に設定する1%に迫っている。
消費者物価が日銀の想定よりも上振れて推移する中、金融政策決定会合を30、31日に控えて、市場は日銀からの事前の情報発信を注視している。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 機動的に対応しつつ粘り強く緩和継続、不確実性極めて高い-日銀総裁

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