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東建物が5年債の起債見送り、国債金利低下で社債スプレッド拡大必要

記事を要約すると以下のとおり。

東京建物が27日、準備していた5年債の起債を見送ることを決めた。
 債券市場では5年社債の条件決定では、まず国債に対するスプレッド幅を決めることが多い。
国債利回りが下がると発行利率に低下圧力がかかるため、一般に投資家に打診。
同社コーポレートコミュニケーション部にスプレッドについてコメントを求めたが、現時点で得られていない。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 東建物が5年債の起債見送り、国債金利低下で社債スプレッド拡大必要

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