暗号資産のジェネシス、親会社向けなど融資残高3950億円-関係者
記事を要約すると以下のとおり。
暗号資産(仮想通貨)取引を手掛けるジェネシス・グローバルのバランスシートには融資残高が28億ドル(約3950億円)と記載されており、同社による貸し付けの約30%が親会社デジタル・カレンシー・グループ(DCG)など関連事業体向けだと、事情に詳しい関係者が明らかにした。バリー・シルバート氏Source:Bloomberg 同氏はDCGがジェネシスに対し負債5億7500万ドルを抱えていることに触れたほか、2032年6月期限の約束手形11億ドルについても明らかにした。DCGが調達した第一次資本は2500万ドルだけで、今年は収入8億ドルに向け順調に進んでいるとコメントした。
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