旧村上ファンド系があおぞら銀の筆頭株主に、空売り勢と激しく火花
記事を要約すると以下のとおり。
あおぞら銀行の筆頭株主に旧村上ファンド系が浮上した。あおぞら銀に対し重要な提案をする可能性があるとしている。 ブルームバーグのデータによると、バンク・オブ・アメリカやモルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス・グループといった海外の大手証券会社があおぞら銀株を大幅にショート(売り持ち)しており、ヘッジファンドなど顧客の空売りポジションを反映しているとみられる。 シティIはコスモエネルギーホールディングスに製油所の統廃合を迫るなど、投資先に対し収益性向上策を積極的に求めてきた。関連記事:あおぞら銀ショック、米不動産リスクが顕在化-外資手法で異色の邦銀。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 旧村上ファンド系があおぞら銀の筆頭株主に、空売り勢と激しく火花