日銀修正で住宅ローン金利に上昇圧力、RMBS上乗せ金利が7年ぶり高水準へ
記事を要約すると以下のとおり。
住宅金融支援機構が発行する住宅ローン担保証券(RMBS)は、12月債の発行スプレッド(国債上乗せ金利)が2016年1月以来の高水準に決まる見通しとなった。11月債から5bp拡大し、4月債よりも31bp高い水準だ。 固定金利の住宅ローン「フラット35」の金利はRMBSの投資家に支払う利息などで構成される。住宅機構・市場資金部債券発行グループの担当者はメールで、金利は10年国債利回りなどを勘案して設定しており、年限ごとの市場金利などを反映した結果だと説明、具体的な設定方法については回答を控えた。今後もローン金利が上がれば税制面などで競争力の高い変動ローンが検討されやすくなるとした上で、中長期的に利上げの可能性も見据えると一部を固定で借りておく需要もあるとみている。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 日銀修正で住宅ローン金利に上昇圧力、RMBS上乗せ金利が7年ぶり高水準へ
Twitterでの意見
テラ
日銀
YCC修正なら株価大暴落
住宅ローン急騰で金融、中でもSBIネット銀行は暴騰期待(今は株、絶対に買わないけどね)
まあインフレの原因=資産バブル退治でYCCの調整はありそう
0.75%に上げるだけで市場は動揺。故に今の内に...と出口に殺到中
株価は⤵⤵⤵
HajimeChan
段々と日銀の金融緩和修正懸念に伴う住宅ローン金利フアンが薄れつつあるように思う。
日本の中古マンション市場動向(2023年6月) : 村越誠の投資資本主義
ごん@アラフォー無職
アメリカや欧州での銀行破綻。アメリカ住宅ローンやカードローンの高騰を見て日銀が修正に踏み切れるか。踏み切ったらどうなるか。
誰が分かる人、解説して~
手を洗おう(^-^)たまごたろう@振りケツツアー神戸初日、東京2days参戦
金利を上げていけば、変動金利で住宅ローンを組んでいる人たちのデフォルトが急増すると思うんだよね。その辺を日銀は分かってるだろうから、YCC修正等はあっても、短プラは上げない(上げられない)んじゃないかな🤔
金利再起動(上)預金、再び獲得競争へ : 日本経済新聞
なまくらがたな
最低賃金を1000円にして増税するのか? その結果、日銀がYCCを修正して金利が上がれば住宅ローンを組むサラリーマンは地獄送り。円高になって輸出企業も大打撃。インフレが止まれば国の借金も比較的増加する。ホントに日本潰しをしたいのか?
Tweets
金融緩和政策の修正、日銀総裁の交代、最近の物価上昇と金融環境が変化する中、今後の住宅ローン金利がどうなるのか気になる人も多いでしょう。
リンク:
タ グ:日銀
こう
日銀が金融緩和修正に動けば、住宅ローン金利(変動金利)は上昇する可能性がある。低金利でぎりぎりの返済をしている人は確実に負担増。日経新聞によると、対策を実施しているが33%。対応策として繰上返済が67%。繰上返済は元金が減るので将来払う金利も少なくなるの効果あり。
侍Jr.
日銀が、YCCの修正したら住宅ローンの固定くらい上がる理解でおけ?
日本経済新聞 政治・外交 Nikkei Politics
通常国会が最終盤に入り解散観測も出てくる状況で、日銀の金融政策の行方が注目されています。日銀の政策修正は中小企業の資金繰り悪化や住宅ローンの負担増を連想させ、政権与党への逆風になりかねないとの指摘がでています。
十河
財務省も日銀も政治家の言いなりだからな。間違っても利上げYCC修正は無いだろう。
住宅ローン金利が上がらずともインフレ率が上がるのだが、国民は馬鹿だから住宅ローン金利上昇の方が政治批判が強いと政治家達は分かっている。
To$hi@米国株🇺🇸3倍ETF(復活)で十億り人予定
円安の悪影響もお忘れなく🫡
『日銀の政策修正は中小企業の資金繰り悪化や住宅ローンの負担増を連想させることで、政権与党への逆風になりかねない。政府関係者の一人は「政治的に影響が出かねない金融政策の変更を、衆院解散前にするのは難しいのではないか」と指摘する』
ひろ@
最近、日銀の政策修正を見据えて固定金利に変える動きもあるけど、日本がアメリカのように6%を超えるようになるとは思えない。
当面は2%台への持ち直しもないのではないか。
住宅ローン金利競争過熱 先高にらみ優遇拡大:日本経済新聞
高橋 正典~不動産コンサルタント~
LIFULL HOME&039;S時事解、寄稿しました。今回はちょっと難しいテーマです→日銀の金融緩和策軌道修正は今後の住宅需要と住宅ローン金利にどのような影響を与えるのか~時事解説 | 住まいの本当と今を伝える情報サイト【LIFULL HOME&039;S PRESS】 LIFULL HOMES
日本情報クリエイト IR担当 | 4054 /東証グロース
ご依頼に応じて弊紙記者は外部原稿の執筆も行っております。
LIFULL様のWEBメディア「LIFULL HOME&039;S PRESS」への寄稿が本日付で掲載されました。テーマは「日銀の金融緩和策軌道修正は今後の住宅需要と住宅ローン金利にどのような影…
日刊不動産経済通信/不動産経済研究所
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LIFULL様のWEBメディア「LIFULL HOME&039;S PRESS」への寄稿が本日付で掲載されました。テーマは「日銀の金融緩和策軌道修正は今後の住宅需要と住宅ローン金利にどのような影響を与えるのか」ーぜひご覧ください。