日本郵政社長、自社株買いや成長投資へ-ゆうちょ銀株売却の1.2兆円
記事を要約すると以下のとおり。
日本郵政の増田寬也社長は4日、このほど実施した傘下のゆうちょ銀行株の売却により得た資金の使途について、「自社株買いなどの株主還元」のほか、「デジタルトランスフォーメーション(DX)や不動産など成長に向けた投資にも使いたい」と述べた。 ゆうちょ銀の株価は、欧米の信用不安などを背景に下落し、3月23日以降の終値は売り出し価格を下回っている。増田社長は会見で、この中期経営計画の期間中に「早急に売却したい」と話した。
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