日本株反発へ、雇用堅調で米景気の軟着陸期待広がる-銀行に追い風か
記事を要約すると以下のとおり。
11日の東京株式相場は反発。 自民党安倍派の政治資金パーティーを巡る問題を受け、岸田文雄首相が松野博一官房長官をはじめ安倍派出身の政府・党幹部を交代させる方向と報じられており、政治の不安定化リスクから上値は重くなる可能性がある。このところ金利低下よりも景気後退懸念がマイナスとなっていたとし、それが解消すればポジティブだと述べた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 日本株反発へ、雇用堅調で米景気の軟着陸期待広がる-銀行に追い風か