日本株は反落へ、米CPI発表後の円高を嫌気-車など輸出関連に売り
記事を要約すると以下のとおり。
東京株式相場は反落する見込み。米国株は米CPIの内容を先取りして織り込んできたため値動きは小さかった米金利の先高観が後退し、昨年のトレンドの逆回転が起きていることも日本株は軟調になりやすい日銀決定会合を来週に控えて、一段の円高があるのかを見極めたいなどと考える投資家は自動車など輸出関連銘柄の買いを控えるだろう背景米インフレ一段と鈍化-FRBにさらなる利上げ見送り、確率低いがあり得る-スワップ市場示唆けさのドル・円相場は1ドル=129円台前半で推移、前日の海外市況はこちらをご覧ください。
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