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投資家の人気集めたGLP、ドル建て債がディストレスト水準に転落

記事を要約すると以下のとおり。

シンガポールの物流施設運営大手グローバル・ロジスティック・プロパティーズ( GLP)は約10年前の上場や5年前の身売りの時も含め、投資家の間で長年、人気の高い銘柄だった。
プライベートエクイティー(PE、未公開株)投資会社によるアジア企業の買収として企業価値ベースで当時、過去最大の案件だった。
 GLPは中国の不動産業界規制の逆風も受けていないと発言。
グローバル会計責任者のエドウィン・テイ氏は、それにもかかわらず同社は不動産銘柄の売り浴びせの中、投資家から「同一視」されていると指摘した。
 しかしジョンソンCFOはブルームバーグとのインタビューで、同社は昨年、厳しい経済環境の中でも強靱(きょうじん)な事業成績を上げたとし、「われわれにとって重要なのは手元資金140億ドルを有していることだと語った。」

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 投資家の人気集めたGLP、ドル建て債がディストレスト水準に転落

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