大規模ローテーションで脚光、これまで目立たなかったAI勝ち組銘柄
記事を要約すると以下のとおり。
人工知能(AI)のリーダー的企業の株価急伸に株式投資家がおじけづく兆候が広がる中、これまで比較的目立なかったAIブームの恩恵銘柄に注目が集まっている。こうしたローテーションと同時に起きているのは、半導体とソフトウエア以外の分野へのAIテーマの拡大だ。 MSCIワールド指数の業種別の年初来パフォーマンスでは、テクノロジーと通信がそれぞれ14%余り上昇し、上位2業種となっているのは不動産と公益だ。 そのため、米ゼネラル・エレクトリック(GE)、仏シュナイダーエレクトリック、日立製作所など、有力な変圧器メーカーの株価は今年に入り上昇している。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 大規模ローテーションで脚光、これまで目立たなかったAI勝ち組銘柄