大和ハウスの資金調達規模、国内で3年ぶり大きさ-CB24年も好調か
記事を要約すると以下のとおり。
金利の先高観が強い中で住宅・商業施設などを建設する
大和ハウス工業が発表した転換社債型新株予約権付社債(CB)発行は、2024年も好調が見込まれるCB市場の1年のスタートを示すものだ。大和ハウスが海外市場で2本立てCBを通じて調達した資金総額は、23年に522億ドル(約1100億円)を調達。ブルームバーグのデータによると、23年に日本企業がCBで調達した合計金額は37億ドル(約5400億円)と前年比8倍に膨らんだ。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 大和ハウスの資金調達規模、国内で3年ぶり大きさ-CB24年も好調か