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大企業製造業の景況感は2期ぶり改善、非製造業は小幅悪化-日銀短観

記事を要約すると以下のとおり。

日本銀行が1日発表した6月の企業短期経済観測調査(短観)によると、大企業製造業の景況感は2四半期ぶりに改善した。
先行きはプラス14と改善が見込まれている。
悪化は17期ぶり。
業種別では小売りや対個人サービス、宿泊・飲食サービスが悪化した。
大企業製造業の景況感の改善は、利上げへの思惑を後押しする材料となり得る。
1年後は0.1ポイント上回った。
インフレや人手不足を背景に33年ぶりの高水準となった今年の賃上げを企業が価格に転嫁し、物価の基調が高まっていくかが、追加利上げに向けた焦点となる。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 大企業製造業の景況感は2期ぶり改善、非製造業は小幅悪化-日銀短観

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