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北朝鮮がICBM級ミサイルか、EEZ内落下と推定-日本政府

記事を要約すると以下のとおり。

防衛省は18日、北朝鮮が午前10時14分ごろ、朝鮮半島西岸付近から1発の大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の弾道ミサイルを東方向に向けて発射したと発表した。
 一方、浜田靖一防衛相はミサイルを本来の飛行軌道に基づいて計算すると弾頭重量によっては1万5000キロを超える射程となるとみられ、米本土が含まれることになると記者団に語った。
渡島大島(白く囲まれたエリア)Source:Bloomberg  韓国軍合同参謀本部のテキストメッセージによると、北朝鮮は長距離弾道ミサイル1発を平壌の順安付近から発射。
 合同参謀本部は、朝鮮半島の平和と安定および国際社会を脅かす重大な挑発行為であり深刻な脅威だと非難するとともに、国連安全保障理事会決議に明らかに違反していると指摘した。
 北朝鮮は今年に入り、ミサイルの発射実験を繰り返し実施している。
朝鮮半島の東側に発射され、高度1920キロに達した。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 北朝鮮がICBM級ミサイルか、EEZ内落下と推定-日本政府

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