円は161円台半ば、株高でリスク選好の売り-米CPI下振れは警戒
記事を要約すると以下のとおり。
11日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=161円台半ばでもみ合い。一方、市場での9月の利下げ開始が意識され始めている面もあり、「コアCPIが前月比横ばいともなれば、いよいよインフレ鈍化で利下げとのムードになると述べた。」対ドルでも一時161円95銭)に近づく場面があった。 ソニーFGの森本氏は、米利下げ観測の高まりで株価が上昇し、ドル・円もつられて買われやすいと分析。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 円は161円台半ば、株高でリスク選好の売り-米CPI下振れは警戒