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円は161円台半ば、株高でリスク選好の売り-米CPI下振れは警戒

記事を要約すると以下のとおり。

11日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=161円台半ばでもみ合い。
一方、市場での9月の利下げ織り込みは7割程度で維持。
対ドルでも一時161円80銭台と3日続伸し、日経平均株価が初の4万2000円台に乗せた。
 ソニーFGの森本氏は、米利下げ期待でドルが一方的に売られる展開にもなりにくいと話している。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 円は161円台半ば、株高でリスク選好の売り-米CPI下振れは警戒

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